シングル

予定通り、本日塗装に出していたフレームが戻ってきました。
依頼していたのは、名古屋にある『758cycle-paint(名塗工業)』さん。
(HPはコチラhttp://www.meito-paint.co.jp/)
 
箱から出して、想像以上の美しさに思わず溜息が出てしまいました。
百聞は一見に如かず。
まずはコチラを御覧ください。

どうです、以前の色の剥げたフレームがこんなに美しくなって帰ってきましたよ。
指定カラーは『ルミナスレッド』(1つ前のタイプの日産マーチの赤)。
まさしく、自分がイメージしていた通りのカラーです。
 
そして、想像以上だったのは持込でお願いしていたステッカーの完成度。

『Surly』の自転車の様な字体をイメージして作って貰ったステッカー。
コレが立体的に浮き上がっていて、非常に格好良い。
文体の『Vanishing Revolver(ヴァニシング リヴォルヴァー)』は、言うまでもなく造語です。
元ネタはその昔、『二つ名メーカー』で本名入れた時に出てきた『幻影運命』のルビなんですけどね。
英文にしてみたら、そんなに厨二っぽくなかったので何時か自転車に使ってみようと思ってたんです。
で、実際に使ってみたら予想以上にブランドの名前っぽくて吃驚。
自転車に詳しくない人が見たら、そういうメーカーだと思っても可笑しくないかも。
 
 
 
さて、フレーム自慢はこの辺にしておいて。
届いたからには、組み立てないとお話になりません。
新カラー用に新しく揃えたパーツと流用する旧パーツを組み合わせ、組み立て開始。

一時間半ほどで、こんな形になりました。
個人的には悪くないと思いますけど、皆様的にはアリなんでしょうかね?
 
細かいパーツ構成や試走の感想などは、明日以降のお楽しみに。